メタバースとMMORPGは何が違うの?

メタバースとMMORPGは何が違うの?

ここ最近よく耳にするワードである「メタバース」を皆さんはご存じだろうか。
筆者自身も聞いたことはあるな~程度で、詳しく説明できないなと思いどんなものか調べてみました。


調べる中で最初に驚いたのは「オンライン上のデジタル空間を指すメタバースは、1992年にSF作家ニール・スティーヴンスンが発表した『スノウ・クラッシュ』という小説に初めて登場していた」という事でした。
約30年前から「メタバース」という言葉自体はあったという事ですね…

肝心の「メタバース」とはどういったものを指すのかというのはザックリ書くと以下のようになります。
☆『メタバース』ーコンピュータやコンピュータネットワーク上に構築された3次元の仮想空間やサービス

これを聞いて最初に思い浮かんだのは「MMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンラインロールプレイングゲーム)とは違うのだろうか?」という疑問だった。
近年のMMORPGは広大なフィールドを自由に駆け回りアクティブユーザーと繋がり、ゲーム内で結婚式まで出来たりとまさに「もう一つの現実」と呼んでも差し支えないほど進化を遂げている。

では、なにをもって「MMORPG」と「メタバース」を分けているのだろうか?
調べていくと同じ疑問はやはり存在するようで参考になる記事がいくつかありました。
そのなかでも自分なりにしっくり来たのは「自己組織化」が成されるか否かといった内容の区別である。

細かな説明は省略させていただくが簡単に言うと「全体を俯瞰し調整する存在がいるか・いないか」という『GM(ゲームマスター)』のような存在の有無である。
MMORPGはあくまでも基準となるストーリーやエコンテンツなどのサービスを提供する側がいて成り立つものでありサービスの提供側の想定を超える事態が基本発生しない(発生する場合はバグなどとして対処される)のに対して、メタバースはユーザーが交流する地盤のみ提供されておりサービスの提供側が予想もしないクリエイティブなコンテンツがユーザー達によって生み出される。

先日「バーチャル秋葉原」なんてものも公開され実際の秋葉原の風景がよりサイバーなイメージかつ「オンラインメイド喫茶」などもありリアルとの交差も密になっている。

AR・VRさらにはメタバースと自分たちが見る世界は日々広がり続けている中で我々もアンテナを張り巡らせて広がり続ける世界に合わせて広がっていかなければいけないなと思いました。

大分おおざっぱかつ駆け足でまとめてみました、興味がある方はぜひ色々調べてみてください。
日々進化を続ける世界なので毎日調べるだけで新しいものに出会えて楽しいと思いますよ!