USBポートは思っていたよりカラフルらしい

今回はUSBタイプA用のポートの話です。
どれだ…?って方は過去の記事をチェック!

細長の四角いやつ、ありますよね。
その差込口には色が付けられていて、
その色には特別な意味を持たせています。
青色は良いやつ!くらいの認識の方も多いかと思いますので、
今回はUSBポートの色毎の意味を見ていこうと思います。

前提

USBに関する規格やロゴ等のルールを管理している組織として、
USB Implementers Forumという非営利団体があります。
実はこの規格にはUSBポートの色分けについての取り決めは無く、
「USB 3.0 の内部端子を青くすること」のみが唯一推奨されています。
下記で様々な色とその意味をまとめていますが、
その多くがあくまで業界慣習に過ぎないものです。
そのため確実な情報を調べられている保証は無く、
そのことをご注意の上でご覧ください。

色毎の意味合い

・白
1996年登場。
USB1.0、USB1.1であることを表します。
まだまだデータ転送速度は遅く入力機器で使用される程度

・黒
2000年登場。
USB2.0であることを表します。
USB1.xより高速化されたことでデータ量の多い記憶装置でも使用されるように。

・青
2008年登場。
USB3.0であることを表します。
速度向上や送受信を同時に行えるようになる等進化しました。

・水色
2013年登場。
USB3.1であることを表します。
更に高速化しましたが、これも青色とするメーカーも多いようです。

・黄色、オレンジ
2000年代末〜2010年代にあったらしい。
ノートPCで使われ、電源オフでもUSB給電ができるそうです。
ほぼメーカー独自?

・赤
2010年代後半にあったらしい。
水色のような高速規格で、電源オフでもUSB給電ができるそうです。
ほぼメーカー独自?

・緑
2010年代にあったらしい。
急速充電できることを表すようです。
ほぼメーカー独自?

まとめ

黒と青しかないものだと思っていたので驚きましたが、
色で情報伝えるというのはスマートで面白いですね。
仕事や日常生活の中でも生かせることかもしれませんね。